
アンフルールさんといえば亀戸では新進気鋭のパン屋さんだね!
2021年1月に突如として亀戸にオープンした「ブーランジェリー・アンフルール」というパン屋さん。
オープンするなりまたたく間に人気店の仲間入りを果たした「アンフルール」さん。
いつも行列しているか閉店しているかでなかなか買えなかったのですが、ようやく購入できたのでレポします。
「アンフルール」にはどんなパンが売ってる?

「アンフルール」さんの一押しを店員さんに聞いてみたところ、食パンがオススメとのこと。
しかしカットサービスはやっていないとのことで、パンを切るのが苦手な私は泣く泣く食パンを諦め、他のパンを買うことにしました。
「アンフルール」さんは、食パンやバゲットはもちろんのこと、菓子パンや惣菜パン、ハード系パンも置いてあります。
人気店ゆえ、遅く行くとほぼ売り切れており、売り切れ次第営業終了なため、早めに行くことをお勧めします。
ちなみに私が行ったのは平日の13:50頃です。
また店内は狭く、1組しか入れないので、行列ができていることもしょっちゅうです。
「アンフルール」のパン、食べてみた
食パンを買わなかった私は、惣菜系のパンを中心に購入しました。
エピ(枝豆&チーズ)

「エピ」とは、フランス語で「麦の穂」という意味で、その名の通り麦の穂の形をしたパンを指します。
ちぎって食べやすいことで近年人気のパンの形になります。
枝豆&チーズのエピは、チーズが主張し過ぎることなく、枝豆の味を引き立ててくれる感じで美味しかったです。
カレーパン

「アンフルール」さんのカレーパンは、揚げてない「焼きカレーパン」になります。
揚げていないので胃にもたれることなく、おいしくいただくことができます。
カットするとこんな感じ。

具もしっかり入っているので、食べ応え十分です。
ガーリックフランス

ガーリックがたっぷり効いたフランスパンになります。
「アンフルール」さんのパンは全体的に小ぶりで、その分(?)お値段も安いので、何個も買ってしまいます。
「アンフルール」の基本情報

上にも書きましたが「アンフルール」さんの店内は狭く、また感染症対策のため1組しか入れません。
そのため、気がつくと行列になっています。
また、売り切れ次第営業終了のスタイルのお店ですので、確実に購入したい方は早めに来店することをお勧めします。
なお「アンフルール」さんはイートインスペースはありません。
テイクアウトオンリーになり、パンの個別包装はしてくれますが、複数買った時の袋はありませんので、エコバッグ等を持っていくことをオススメします。
営業時間 | 10:30〜17:00(売り切れ次第営業終了) |
定休日 | 日曜日・月曜日・その他不定休 |
支払方法 | 現金・クレジットカード可・電子マネー可 |
「アンフルール」へのアクセス

「アンフルール」さんは亀戸十三間通り商店街の中にあります。
三菱UFJ銀行を越すとすぐ見える、青いテントが目印のパン屋さんになります。
若い女性からお年寄りまで幅広いファンを持つ「アンフルール」さん、ぜひ一度訪れてみて下さい!
住所:東京都江東区亀戸4-18-1
電話:03-3685-3551
交通:JR亀戸駅北口 徒歩4分
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